無分配型

投資信託には、決算時ごとに分配する分配型・決算時に一旦分配をして、自動的に再投資をされる分配再投資型・決算時に配当を行わない無分配型の3種類があります。
一頃の人気が衰えたとはいえ、人気のある投資信託は、決算時に配当を沢山出す配当型です。
この商品は決算時ごとに配当が貰えるのですが、その為複利効果が出ない・決算時の配当ごとに税金が掛かる・元本割れの危険性があるなどデメリットを抱えています。
それでも人気があったのは、団塊の世代が定年退職を迎えるといった時代背景があります。
決算時に配当を出さない投資信託のメリットは、複利効果が得られるところにあります。
配当を毎月受けられない代わりに、1年目の利息は元本に組み込まれ、利息が利息を生む計算になります。
分配型は、毎月配当を受けられますので、その分配当に税金がかかることになりますが、配当を受けていませんので、税金がかかる心配もありません、最も最終的に株を売却した場合、税金がかかります。
分配型では複利効果が得られません、又再投資型でも、一旦分配を受けていますので、課税され元本に組み込まれる金額が減少しますので、収益性が減少します。
決算時に配当を出さない投資信託は長期投資に向いていますが、長期による将来の不確定な要素がある為に、分配型に比べ人気は振るわないようです。

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